はじめに

案内人
こんにちは、案内人の「の~たん」です。パソコンと関わり始めて35年。
私の経験や知識をみなさんにお伝えしたくてこの記事を書いています。
みなさんの「困った」の解決やみちしるべになればうれしいです。
さて、それでは今日もお話をしていきましょう。
目次

    【この記事で学べること】

    そもそもアナリティクスって何?サーチコンソールって何?というところからお話していきますので、初めての方も安心してご覧下さい。

    アナリティクスとはブログにどこからどのくらいアクセスがきているかが、リアルタイムでわかるサービス

    サーチコンソールとはどんなキーワードで検索されているのかがわかる&グーグルにブログを認識してもらうサービス

    【利用するには?】アナリティクスとサーチコンソールの始め方

    まずは、アナリティクスもサーチコンソールもGoogleのサービスですので、Googleのアカウントを取得(アカウントを作成)する必要があります。※すでにお持ちの方は読み飛ばしても構いませんが、後々管理する上で専用のアカウントがあった方が便利なこともあるので、管理用に新しく取得することをおすすめします。

    【Googleアナリティクスとサーチコンソールの設定&連携手順】

    Googleアナリティクスのアカウントを作成する
    Googleアナリティクスにアクセスし、新規アカウントを作成する
    アカウント作成時には、Webサイトの情報(URLなど)を入力する
    Googleアナリティクスのトラッキングコードを取得する
    アカウントが作成されると、トラッキングコードを取得するページが表示される
    取得したトラッキングコードをWebサイトの全ページに設置する
    Googleサーチコンソールにアクセスする
    Googleサーチコンソールにアクセスし、Googleアカウントでログインする
    アカウント作成時には、Webサイトの情報(URLなど)を入力する
    Webサイトを所有することを証明する
    ウェブマスターツールにアクセスし、Webサイトを所有することを証明するための手順に従う
    手順に従って、メタタグをWebサイトのホームページに設置する
    サイトマップを提出する
    ウェブマスターツールにアクセスし、Webサイトのサイトマップを提出する
    サイトマップを提出することで、GoogleにWebサイトの構造やコンテンツを理解させることができる
    GoogleサーチコンソールとGoogleアナリティクスを連携する
    Googleサーチコンソールの管理ページにアクセスし、Googleアナリティクスとの連携を設定する
    連携設定を行うことで、GoogleアナリティクスのデータをGoogleサーチコンソールから閲覧できるようになる

    以上が、Googleアナリティクスとサーチコンソールの設定&連携手順です。

    それでは早速始めていきましょう。

    ————————————
    ・Googleアカウントを作る

    手順

    1.Google アカウントのログインページに移動します。
    2.[アカウントを作成] をクリックします。
    3.名前を入力します。
    4.[ユーザー名] にユーザー名を入力します。
    5.パスワードを入力して確認します。
    ヒント: モバイルでパスワードを入力する際、最初の文字では大文字と小文字は区別されません。
    6.[次へ] をクリックします。
    (省略可)アカウントの電話番号を追加して確認します。
    7.[次へ] をクリックします。
    8.既存のメールアドレスを使用する
    9.Google アカウントのログインページに移動します。
    10.[アカウントを作成] をクリックします。
    11.名前を入力します。
    12[代わりに現在のメールアドレスを使用] をクリックします。
    13.現在のメールアドレスを入力します。
    14.[次へ] をクリックします。
    15.既存のメールに送信されたコードを使用してメールアドレスを確認します。
    16.[確認] をクリックします。


    ————————————

    では、早速アカウントを作成していきましょう。

    参考画像1
    参考画像2
    参考画像3

    【Googleアナリティクス】初期設定

    Googleアナリティクスは、Webサイトのアクセス解析に欠かせないツールの一つです。正しく設定されていなければ、サイトのアクセス状況を正確に把握することができず、SEO対策にも影響を及ぼしてしまいます。ここでは、Googleアナリティクスの初期設定方法を解説します。

    まず最初に行うべきは、Googleアナリティクスのアカウントを作成することです。Googleアナリティクスのホームページにアクセスし、Googleアカウントを持っている場合はログインし、持っていない場合は新規アカウントを作成します。アカウントを作成すると、Googleアナリティクスの管理画面が表示されます。

    次に、トラッキングIDを取得します。トラッキングIDは、Webサイトのアクセス解析を行うために必要なIDであり、Googleアナリティクスの管理画面から取得できます。取得したトラッキングIDを、Webサイトの全ページに設置する必要があります。設置方法は、取得したトラッキングIDをWebサイトのヘッダー部分に設置することです。通常は、WordPressのプラグインなどを利用して簡単に設置できます。

    また、Googleアナリティクスの設定を行う際には、利用目的に応じた設定を行うことが重要です。例えば、ECサイトの場合は商品の売れ行きや購入者の行動分析が必要となるため、コンバージョン率の追跡設定を行う必要があります。一方、ブログやニュースサイトの場合は、ページビューや滞在時間などが重要になるため、それらを追跡する設定を行う必要があります。

    Googleアナリティクスの初期設定は以上のようになります。正しく設定することで、Webサイトのアクセス解析を正確に行うことができ、SEO対策にも大きく役立ちます。ただし、設定方法には複雑な部分がありますので、初めて利用する場合は専門家のアドバイスを受けることをおすすめします。

    【Googleサーチコンソール】初期設定

    Googleサーチコンソールは、WebサイトのSEO対策に欠かせないツールの一つです。正しく設定されていなければ、サイトの検索エンジン上での表示に影響を及ぼす可能性があります。ここでは、Googleサーチコンソールの初期設定方法を解説します。

    まず最初に行うべきは、Googleサーチコンソールのアカウントを作成することです。Googleサーチコンソールのホームページにアクセスし、Googleアカウントを持っている場合はログインし、持っていない場合は新規アカウントを作成します。アカウントを作成すると、Googleサーチコンソールの管理画面が表示されます。

    次に、Webサイトを登録します。登録する際には、WebサイトのURLを入力し、所有権を確認する必要があります。所有権の確認方法は、HTMLタグの設置やGoogleアナリティクスのトラッキングIDの取得などがあります。登録が完了すると、GoogleサーチコンソールでWebサイトの情報を確認できるようになります。

    また、Googleサーチコンソールでの設定を行う際には、利用目的に応じた設定を行うことが重要です。例えば、Webサイトの構造が複雑な場合はサイトマップの提出が必要となります。また、モバイルフレンドリーなサイトであるかどうかや、ロボットに対してクロールを許可するかどうかなど、検索エンジンに対して指示する設定を行う必要があります。

    Googleサーチコンソールの初期設定は以上のようになります。正しく設定することで、検索エンジン上での表示に影響を及ぼすことなく、WebサイトのSEO対策を効果的に行うことができます。ただし、設定方法には複雑な部分がありますので、初めて利用する場合は専門家のアドバイスを受けることをおすすめします。

    Googleアナリティクスとサーチコンソールを使うことのメリットとデメリット

    Googleアナリティクスとサーチコンソールは、Webサイトの分析とSEO対策に欠かせないツールです。それぞれのツールには、以下のようなメリットとデメリットがあります。

    【Googleアナリティクスのメリット】
    ・訪問者の行動を把握できる。
    ・コンテンツの閲覧状況や滞在時間、訪問デバイスなどを把握できる。
    ・コンバージョン率の向上に役立つ。
    ・アクセス解析に基づいたマーケティング戦略の策定ができる。
    ・無料で利用できる。

    【Googleアナリティクスのデメリット】
    ・設定や使い方が複雑で初心者にとっては難しい。
    ・データの解釈によっては、誤った判断をしてしまう可能性がある。

    【Googleサーチコンソールのメリット】
    ・検索エンジン上での表示状況を把握できる。
    ・クロールの状況を確認できる。
    ・検索順位やクリック数、CTRなどの情報を把握できる。
    ・HTML改善点やリンク切れなどの問題点を把握できる。
    ・無料で利用できる。

    【Googleサーチコンソールのデメリット】
    ・情報の提供が少なく、分析に限界がある。
    ・検索順位の情報が正確でない場合がある。

    以上がGoogleアナリティクスとサーチコンソールのメリットとデメリットです。初心者にとっては、初めて使う場合に設定や使い方が複雑であることがデメリットと言えますが、それぞれのツールが持つ豊富な情報により、Webサイトの分析やSEO対策に有効に活用することができます。特に、Googleアナリティクスは訪問者の行動やコンバージョン率の向上に役立つ情報を提供し、Googleサーチコンソールは検索エンジン上での表示状況やHTML改善点などの情報を提供するため、Webサイトの改善に必要な情報を把握することができます。

    ウェブマスターツールについて

    Googleサーチコンソールは、WebサイトのSEO対策に欠かせないツールの一つであり、ウェブマスターツールとも呼ばれます。Googleサーチコンソールを利用するには、まずウェブマスターツールへの登録が必要です。

    【ウェブマスターツールの登録手順】

    Googleアカウントにログインします。
    ウェブマスターツールのページにアクセスします。
    WebサイトのURLを登録します。
    登録が完了したら、サイトの所有権を確認するために、指示に従ってHTMLタグをWebサイトのヘッダー部分に追加します。
    HTMLタグを追加したら、ウェブマスターツールのページに戻り、所有権の確認を完了します。
    登録が完了すると、ウェブマスターツールのダッシュボードにアクセスできます。ここから、Webサイトのクロール状況や検索順位、クリック数などの情報を把握することができます。

    【ウェブマスターツールの機能】
    ・サイトのクロール状況を把握できる。
    ・HTML改善点やリンク切れなどの問題点を把握できる。
    ・サイトマップを登録することで、クロールの効率を上げることができる。
    ・検索順位やクリック数、CTRなどの情報を把握できる。
    ・通知機能により、サイトに問題が発生した際に早期に対応できる。
    ・無料で利用できる。

    以上が、ウェブマスターツールの登録手順と機能についての説明です。初心者にとっては、登録手順が少し複雑に感じられるかもしれませんが、登録を完了することで、Webサイトの改善やSEO対策に必要な情報を把握することができます。また、Googleサーチコンソールとの連携により、さらに効果的なSEO対策を行うことができます。

    まとめ

    Googleサーチコンソールとウェブマスターツールは、WebサイトのSEO対策に欠かせないツールです。Googleサーチコンソールを利用することで、Webサイトの検索エンジン上での状況を把握することができます。また、ウェブマスターツールを利用することで、Webサイトのクロール状況やHTML改善点などを把握することができます。

    Googleサーチコンソールとウェブマスターツールを利用する理由は、以下の通りです。

    ①サイトの問題点を把握できる
    ウェブマスターツールを利用することで、Webサイトのクロール状況やHTML改善点などを把握することができます。これにより、サイトの問題点を把握し、改善することができます。

    ②検索エンジン上での状況を把握できる
    Googleサーチコンソールを利用することで、Webサイトの検索エンジン上での状況を把握することができます。検索順位やクリック数、CTRなどの情報を把握することで、SEO対策の方向性を決定することができます。

    ③サイトの改善に役立つ
    Googleサーチコンソールとウェブマスターツールを利用することで、Webサイトの問題点を把握し、改善することができます。また、検索エンジン上での状況を把握することで、SEO対策の方向性を決定することができます。これにより、Webサイトの改善に役立つことができます。

    以上のように、Googleサーチコンソールとウェブマスターツールを利用することで、Webサイトの問題点を把握し、改善することができます。また、検索エンジン上での状況を把握することで、SEO対策の方向性を決定することができます。これにより、Webサイトの改善に役立ち、検索エンジン上での競争力を高めることができます。初心者でも簡単に利用できるため、Webサイトの運営者はぜひGoogleサーチコンソールとウェブマスターツールを活用して、WebサイトのSEO対策を行ってください。


    それではまた別の記事でお会いしましょう。

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